ごあいさつ

代表取締役社長
山下徳彦

　私の小さい頃は、蜂アレルギーでした。父の手伝いではちみつ採集に行くと、蜂に刺されてじんましんが出るほどでした。

　いつからか、そのアレルギーはなくなりましたが、父の様に蜂が可愛いと想うことや、飛んでいる姿を見ただけで蜂の気持ちが解るといった父のレベルまでには至っておりませんので日々勉強として頑張りたいと思っております。

　そして蜂に自然から採れる恵みのことを教えられ、山下養蜂では15年ぐらい前から、味噌作りも始めております。

　麦や大豆を自分たちで栽培し、手作りで味噌を作っているので、自信を持って皆様にお届け出来ると思っております。生産と販売は勿論、私自身が納得するまでこだわった良い商品作りを通して,皆様に末永いご愛顧頂けましたら幸いです。

名誉会長
山下重徳

　私が養蜂の世界に入ったのが、昭和２３年３月。学校を中退してある養蜂家のトラックの蜂箱の荷台に乗って行ったのが始まりでした。この時代は食料、砂糖もない時代でした。

　蜂飼いの見習いを６年間、７年目から蜂を飼い始め、それからは一筋に鹿児島から北海道まで花を求めて、今日に至っております。

なんといっても健康が一番！

今、食の安全・健康に対する関心は日々高まっております。

　もともと胃腸の弱い私でしたが、ハチミツ・ローヤルゼリー・プロポリスは毎日欠かさず飲んでおります。

　ハチミツに必ず「本物を、自然のものを自然に取ること」が一番の健康の秘訣ではないでしょうか。